給与の仕組みを確認しよう

キャバクラで働くきっかけは給料の良さというかたは非常に多いのではないでしょうか。
給与の金額だけではなく、その仕組みやどうやって受け取るのかなども重要な確認ポイントです。
しっかりと確認しましょう。

まずは給与の仕組みについてです。
体験入店の場合には時給を確認しましょう。
本入店の場合は、時給が固定なのか、成績によって変わる仕組みなのかを確認しましょう。

成績によって変わる代表的なシステムとして、指名や同伴にポイントがついて、その月の合計ポイントによって次の月の時給が変わる『ポイントスライド制』
月間の合計ポイント数ではなく合計売上額で時給が変わる『売り上げスライド制』
自分の売り上げに対して、バック率という割合をかけた金額がその月の給料になる『売り上げバック制』などがあります。

このうち一番多いのはポイントスライド制のようです。
慣れないうちはポイントスライド制で、安定してお客様のご指名がつくようになると、給料の総額を上げるために売り上げスライド制や売り上げバック制に変えていくキャバ嬢が多いようですね。
お店によって給与制度が大きく違うようですので、必ずチェックしておいた方が良いですね。

給料日・受取の方法もお店によって違うのしっかり確認

また、お給料の支払いで確認しておくことは、給料日・受取の方法(給料が手渡しなのか、銀行振込なのか)・月締め(毎月何日締めなのか)・日払い金額です。
お店によっては、その日の給料が全額日払い可能なところと、上限金額を設けているところがありますので、日払いを希望する女の子は1日の上限金額を確認しましょう。

不明な控除が含まれないようにする為にも入店前に確認

お給料の仕組みを理解したら、次は控除(こうじょ)について把握しておきましょう。
控除とは給料から天引きされるお金のことで、税金などの法律で決まっているものと、お店ごとに設定しているものがあります。

お店ごとに設定している控除額には福利厚生費や旅行積立金、送り代やヘアメイク代がありますが、これらは女の子の同意がなければ行ってはいけないことになっています。
中にはよくわからない控除が含まれていることがありますので、不明な項目があれば入店の前にきちんと確認しておきましょう。

ノルマや罰金の有無もチェックしよう

そしてノルマや罰金の確認も忘れずに!
その月に達成しなくてはいけない売り上げや指名本数、同伴回数がノルマとして設定されているお店は多いです。
ノルマ未達の場合や欠勤や遅刻で罰金が発生します。

キャバ嬢の成績によってノルマの厳しさも変わってきます。
一般的に、女の子のお給料が良い高級店ほどノルマと罰金が厳しくなる傾向があります。
ノルマと罰金の有無はお店ごとに異なりますので、しっかりチェックしましょう。

時間についてのルールを細かく確認する

昼間に学校や仕事があるため、キャバクラにはバイトの形式で働きたいと思っている方もいらっしゃるでしょう。
あくまでも学校や昼間の仕事に支障がない程度に働きたいなら、時間に関することや時間外勤務のこと、このほかのルールなどについて、細かく確認する必要があります。
まずは時間はとっても大切です。

キャバ嬢として働くのに費やす時間によって、給料も仕事へのスタンスも、さらには体調も大きく変わってきます。
お店の営業時間だけではなく、何時までに出勤すればよいのか、最低何時間・週何日働く必要があるか、絶対にいなくてはいけない時間帯はあるのか、何時に退勤になるのか、終電上がりOKか、送りありかなどを確認しておきましょう。

中でも退勤時間に関することは必ず確認しておきたいポイントです。
終電間際の時間帯はキャバクラでは非常にあわただしい時間帯です。
場合によっては終電を逃してしまうこともあります。

そんなキャバ嬢たちへの対応として、「送り」といったお店専属のドライバーさんが終電を逃した女の子を家まで車で送ってくれる仕組みを設けているお店もあります。
家の方面が近い女の子が相乗りして、お店から近い女の子の家から送っていく仕組みです。
送りが無料のお店と1回につき500円~1,500円ほどかかるお店があるので、入店時に確認しましょう。

なお、送りがどの地域まで対応しているかはお店によって異なります。
お店から遠い場合でも、その方面に住んでいる女の子が多ければ送りの範囲内ということもありますので、お店の方に相談してみてください。

退勤後の『アフター』について確認する

また退勤後のお店の仕組みも確認しましょう。
キャバクラには、同伴とアフターがつきものですが、お店によってはアフターを禁止しているお店もあります。

その理由として、同伴はお店の外で会った後にその名のとおり同伴してお客様をお店に同伴してくれるのに対して、アフターはお店を出た後にキャバ嬢とあっているので、客はそれで満足してしまってお店に来店しなくなる可能性があるからです。
キャバ嬢にとってもデメリットは多いです。
接客して気を使って一息つきたいところにアフターが入るのは体力的にも精神的にもツラいもの。
それが営業につながればよいのですが、親しくなれる一方でお店に来ないリスクが出てしまいます。
さらに店外で二人きりになると、「アフターで一緒に過ごしてくれたという事は自分に好意を持ってくれたのではないか」とお客様が勘違いして口説かれることや、夜遅い時間帯のために「疲れたよね?ホテルで休憩する?」といった危険な誘いも多いようです。

こうなってしまうと断ることも非常に大変ですよね。
こういった理由からお店でアフターを禁止していることも多いようです。
そのようなルールがあれば、アフターに誘われたときに「お店で禁止されている」といって断ることができます。
自分の身を守るためにも確認しておきましょう。

華やかなイメージを保つにはお金と労力がかかる

キャバ嬢のイメージといえばドレスやワンピース、バッチリ決めたメイクやネイル、しっかり盛って巻いたヘアメイクですよね。
またアクセサリーや小物、靴などもいつも華やかなものをつけています。

当然ながら、ドレス代をはじめとして、化粧品代や美容院代以外にもさまざまなお金がかかってしまいます。
さらに常に流行を取り入れてこれらをメンテナンスしていくのは、とっても大変。。。

またキャバ嬢の煌びやかでセクシーな見た目と、豪華な生活のイメージを見せていくには膨大なお金と労力がかかっているんですね。
こういったドレスやヘアメイクなどのキャバ嬢として必要な衣装やヘアメイクやメイクなどの準備がお店に用意されているのか、お店によって全然違いますので、求人を探す時には必ずチェックしておいた方が良いですよ。

ドレスなどの衣装のことはしっかりチェック

まずキャバクラ嬢として働く上で絶対に必要となるのがドレスやワンピース、スーツなどの衣装を自分でそろえなければならないかどうかです。
自分で購入する場合には当然お金がかかりますし、上手に着回すにしても毎回同じものを着ていくわけにはいきませんから、自然とその数は多くなります。
他のキャストが素敵なドレスを着ていると負けたくないという思いから、ついつい新しい衣装をたくさん購入してしまうこともあるのではないでしょうか。
このような経費は積もり積もって非常に大きな額になってしまいます。

また未経験者がいきなり何着も衣装をそろえることなんてできません。。。
お店によってはドレスレンタルやそれに付随する小物などのレンタルがあります。
求人の時にドレスや小物がレンタルできるのかどうか確認しておきましょう。

レンタルできるかどうかだけではなく、レンタル代がかかるのか無料なのかも必ず確認しておいた方が良いです。
後からレンタル費用やクリーニング代が給与から天引きされてしまったなんてこともしばしば。
しっかりとチェックするポイントです。

ヘアセットはサロンに行くのか専任のスタッフがいるのかも確認

そして、いわゆる「盛り髪」のようなヘアセットが必要なお店では、出勤前や営業前にヘアセットをしてもらう必要があります。
お店が提携しているヘアサロンでやってもらう場合と、お店に常駐している専任のヘアメイクやスタッフにやってもらう場合があります。
どちらも500円~3,000円くらいの費用がかかりますが、最近ではヘアメイクを無料にしているお店もあるようです。
出勤ごとに必要になってしまうものですので事前に確認しておいたほうがよいですね。

衣装代やメイク、化粧品などの経費はバカになりません。
入店したあとに「あれ?」と思わないためにも事前にチェックしておきましょう。


画像出典元:http://item.rakuten.co.jp/a-she/rw01/

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